今回はキッチンで使える家庭の知恵をご紹介します。
キッチンで活躍!使える知恵袋
キッチンで活躍するちょっとした生活の知恵をご紹介します。
昔から知られている「おばあちゃんの知恵」と同じで、家にあるもので簡単に出来るものばかりですので、是非お試し下さい。
・まな板のにおい消し
木のまな板は気をつけていないとすぐに臭いがつき、黒ずみがついてしまいます。
臭いを防ぐためには、水で一度濡らしてから使い始めるといいですよ。
また、使ったまな板をさっと洗い流して、またそのまま続けて使う場合は、水で流すようにしてください。
お湯を使うと、かえって臭いがつきやすくなります。
魚や肉を調理した後のまな板は塩を振りかけてスポンジでこすってみてください。
流す時はもちろん水で流してくださいね。
まな板の黒ずみはカビなどの細菌が原因です。
黒ずみが気になり始めたら、薄めたお酢をかけてみてください。
しばらく置いてから洗い流すとかなりスッキリすると思います。
・三角コーナーのぬめりとり
三角コーナーや排水口のぬめりもすぐについてしまいます。
そんなぬめりを防ぐにはアルミホイルがお勧めです。
アルミホイルをいくつか小さく丸めて置いてみてください。
全く付かないというわけにはいきませんが、ぬめり始める早さが違ってくるはずです。
ただ、もう既にぬめりがついてしまっているような場合には効果はありません。
アルミホイルは毎回取り替える必要はありませんので、丸めたアルミホイルの上にネットをセットしてください。
アルミホイル自体の汚れが気になり始めたら交換してください。
キッチンで活躍!使える知恵袋②
台所の掃除をするたびに「こんなにこびりつく前にやっておけばよかった」と反省する方も意外と多いのでは?
ちょっとした時間の合間にできる、簡単な掃除方法をご紹介します。
「裏技」という言葉でよく言われる生活の知恵ですね。
・電子レンジの汚れ
電子レンジは扉を閉めていることが多いので、汚れていることに気付かない時があります。
一度電子レンジの奥の方までのぞいてみてください。
想像以上に汚れていたりしますよ。
そんな電子レンジの庫内をきれいにするには、まず、耐熱容器に水を入れて湯気が出るまで加熱してみてください。
内側に溜まった水蒸気が汚れを浮き上がらせ、落ちやすくなります。
その後、フキンで拭き取っていきましょう。
汚れのひどい場合は、蒸気を溜めたまましばらく置いてから拭いてください。
週に一度、曜日を決めて、蒸気を当てておくだけでも、汚れがこびりつくことは少なくなります。
・卵の殻の有効利用
水筒も最近はお手入れが簡単なように口が大きくなってきていますが、それでも中についてしまった茶渋をとるのは大変です。
そんな時は砕いた卵の殻と、洗剤水を少し入れて栓をして振ってみてください。
見事にきれいになりますよ。
この方法はミキサーの掃除にも利用できます。
卵の殻と洗剤水を一緒に入れてミキサーにかけてみてください。
細かいところの汚れもきれいに落とせます。
卵の殻は捨てずにとって置き、3・4個とたまったら使うようにするといいかもしれません。
ただ、何日も放置したままにはしないでくださいね。
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