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冬のお風呂は要注意(>_<)!

寒い日が、続く今日この頃(*^_^*)

あったかいお風呂で、入浴剤を入れて体を温めたいですよね(●^o^●)

しかし、冬のお風呂は危険がたくさんあります。

お風呂に入ってるときに亡くなる人の中でお年寄りの占める割合がとても多く
特に、75歳以上になるとその数は激増しまた、入浴中の事故が最も多く起きている月は
12月」なんです(T_T)

冬にお風呂での事故が多いのは寒さが原因です。

お風呂に入るための一連の動作の中で急に寒くなったり暖かくなったりすること(ヒートショック)が
人の血圧を急に上げたり下げたり変動するため突然死に至るのです。

暖かい部屋から一変、寒い脱衣所で服を脱ぎ、寒いお風呂場に入り冷え冷えしながら体を洗う。

この時、血圧はどんどん上がっていて、その後バスタブのお湯に浸かる(冬場は42度の熱いお湯を
好む人が多い)と、その刺激でいったん血圧がピークに達した後、今度は体が温められるので血管が
広がって血圧は急降下します。

このように血圧が急上昇すると脳出血など、血圧が急降下すると逆に血圧の流れが滞って心筋梗塞や
脳梗塞になる恐れがあるんです(>_<)

では、どのようにすればヒートショックを防ぐことができるのか不安になりますよね(;_:)

対策としては、「脱衣所やお風呂を暖かくしておく」これに尽きます。

急に寒くなったり暖かくなったりすることが危険なので家の中を均一に温めておけば良いです(*^_^*)

1.脱衣所にヒーターを置く
2.浴室換気暖房乾燥機でお風呂場を温めておく
3.事前にバスタブを開けたままお湯を沸かす
4.シャワーでバスタブのお湯を張る
5.洗い場にシャワーを流して床を温める

など方法は様々です(*^_^*)

冬場はお年寄りに一番風呂を勧めるのはやめて、誰かが入った直後に入ってもらうのが安全です。
また、熱すぎるお湯に入ることが体に大きな負担をかけるので、38度くらいのぬるめのお湯から
入り、徐々にお湯の温度を上げていくという方法もあります(*^_^*)

長い時間、肩までお湯に浸かったり、お風呂に入るのも、たくさん汗をかくため血圧がドロドロになり
流れが悪くなるため、水分補給はこまめにとることをオススメします(*^_^*)♪

今から、また一段と寒さが増してきます(>_<)
お仕事が終わってから、安全に、ゆっくり自宅のお風呂で今日一日の疲れを取ってくださいね(*^_^*)

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寒い日が続いています(>_<)

今日の朝、出勤する時厚手のコートがなくては風邪をひいてしまいそうです(T_T)

お昼になると、ポカポカしていて散歩したくなりますね(*^_^*)♪

今の寒い季節には、シャワーよりもお風呂につかって温まりたいですよね(*^_^*)

一時期、半身浴も流行りましたが逆に風邪を引いてしまいそうですよね(>_<)

今日は、お風呂について少しだけ豆知識を書きます(*^_^*)

浴室が古くなってくると下記のような現象がでてきます(>_<)


1.浴室のタイルにヒビが入ってくる
2.浴槽にサビや亀裂が入ったり、劣化してくる
3.浴室の入口部や洗面所の床がぶかぶかしてくる
4.入口の扉の調子が悪くなってくる
5.換気扇の調子が悪い
6.浴室が寒くて暗く、カビが生えている

これらの現象が目立つようになると、毎日使う水回り、常に湿気のある浴室は傷みも早く
進行します(>_<)

近年、ユニットバス(システムバス)が主流となっています(*^_^*)
特徴として
1.床や壁のヒビ割れや水漏れの心配がない
2.お手入れが簡単
3.工事期間が短くて済む
4.すきま風などが入らず、温かい

などです(*^_^*)

材質やデザイン、機能などメーカーによってそれぞれの特徴があります。
2~3社位のメーカーで実物を確認していただけると
間違いはありません(*^_^*)♪

ちなみに、ピンクの汚れをお風呂場で見かけことはたありませんか?

それは、カビではないんです(>_<)
ストレス耐性が強く、浴室でも生き残りやすい菌が主な原因なんです(>_<)

そのため、その菌自体を落とすのがたいせつです(*^_^*)


次回も、お風呂について豆知識をかきますね(*^_^*)









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